Pool: B
こんにちは。WBCのPOOL Bも始まりました。
山田選手のホームランではないかという2ベースも出ましたし、松田選手、筒香選手の一発も出て、侍ジャパンは幸先のよいスタートを切っていますね。
2009年の時に大活躍した青木選手はやはり頼りになりますね。
先制のお膳立ての2塁打を打ってくれましたし、何かやってくれそうな雰囲気に満ち溢れています。
Japan 11, Cuba 6
それにしても、キューバは人材がMLBに流れているせいか、かつてのあの強いキューバとは程遠い印象を受けました。
Pool A:イスラエルが台湾に勝利
さて、POOL Aではイスラエルがまたしてもやってくれました。
台湾代表を相手に、15–7。
前夜遅くまでゲームをして、翌日のデーゲームにもかかわらず、疲れを見せない破竹の攻撃を披露しました。
Israel 15, Taiwan 7
イスラエルのスターティングはMLBばかり。
アスレチックスのサム・ファルド、メッツのタイ・ケリー、ドジャースのアイク・デービス、レッドソックスのネイト・フリーマン、Dパックスのザック・ボレンスタイン、アスレチックスのライアン・ラバーンウェイ、インディアンス・マイナーのタイラー・クリーガー、ロッキーズ・マイナーのスコット・バーチャム。
投手もカージナルスのコーリー・ベイカーが先発し、無失点。さすがに投手陣はマイナーが多いですが、昨日ご紹介したジェイソン・マーキーもいます。
このプールはオランダとともに、イスラエルの力が際立っていますね。
Pool A: オランダも勝利
そのオランダも一戦目に勝利しました。
Netherland 5, Korea 0
メジャー1と言われるSSのアンドレルトン・シモンズをはじめ、ジュリクソン・プロファー、サンダー・ボガーツ、ディディ・グレゴリアスなどメジャーの一線級がズラリ。
シモンズなんかはもうクロス・プレーがなかったせいで、送球を流していましたね。本気スローが見てみたいものです。
WBCは始まると本当に面白いですね。
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