メッツVSマーリンズ
こんにちは。
現地2017年4月13日、マーリンズパークで行われたマーリンズVSメッツ戦は大変なゲームとなりました。【Game Score】
延長16回、5時間38分
マーリンズ先発がチェン投手、メッツ先発がロバート・グセルマン(Robert Gsellman #65) で始まったこのゲームは序盤から打ち合いに。
HR合戦
マーリンズは初回、マーセル・オズーナのグランドスラムで4点を先制。
しかし、2回表、メッツはトラビス・ダーノーの3塁打とカーティス・グランダーソンのシングルで4点を奪い、同点に。
メッツは3回表、ヨエニス・セスペデスのこの日1本目のホームランとウィルマー・フローレスのホームランで6-4と勝ち越し。
さらに5回表にはセスペデスのこの日2本目のホームランで追加点。7-5とします。
これでメッツのペースかと思いきや、マーリンズは5回裏に犠牲フライと2本のタイムリー長短打で4点を奪い、8-7と逆転します。
ゲームは落ちつきかけたのですが、8回表、メッツはマイケル・コンフォートのタイムリー2塁打で再び8-8の同点に。
そろそろ勝負がつくかと思いましたが、ここで両チームのリリーフ陣が奮起。
9回表裏から延長15回表裏までの7イニングで0行進が続き、ゲームは膠着状態に。
トラビス・ダーノーが勝ち越しHR
延長16回表、メッツはトラビス・ダーノーが値千金のホームランを放ち、これが決勝点に。
延長16回、5時間38分のゲームに終止符が打たれました。長かったですね。両チーム併せて29安打です。
マーリンズに至っては金曜のゲームで先発予定だったアダム・コンリーを投入せざるを得ないほどの耐久戦となりました。
両チームともにお疲れ様でした。
ダルビッシュ投手が今季初勝利
この日の特筆としては、ダルビッシュ投手が素晴らしい投球を披露。今季初勝利をかざりました。ボールが走ってましたね!
【動画】Darvish’s scoreless outing
レンジャーズもこの勝利で乗っていければいいですね。
お読みいただき、ありがとうございました。
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