2017シーズンオフのストーブリーグの立ち上がりは非常に静かです。記事にしたクオリファイング・オファーを全員拒否したくらいの動きしか今はありません。
ツインズがG・コールに接触
さて、大谷投手フィーバーも中で密かに動いているのが、ツインズのゲリット・コールへの接触。
パイレーツにゲリット・コールの移籍の可能性(契約なども含めだと思います)をヒアリングしているようです。
2014年デビューのゲリット・コールは今オフでサービスタイムが3年を超えましたので、調停でもあります。FAは2020年オフ。
まだ噂の段階ですので、どうなるかは後日です。ツインズ、結構、本気のようです。 たぶん、ツインズは大谷投手獲得には参加しませんね。
大谷フィーバー
大谷投手の話題が今日も満載(*^^*)。
もうこれはフィーバーと言っていいでしょうね。
中1時代の動画を紹介
CUT4に至っては、ついに大谷投手の中1時代の動画を紹介するフィーバーぶり。
それにしても中1でこんな投げ方が出来るんですね。天才です。
フィーバーぶりで行けば、大谷投手がハーパーのスイングを参考にしているという記事も。
30クラブに質問状を送付
大谷投手側の動きで言えば、代理人を通じて全30球団に質問状を送付しているようです。
ポスティングで交渉権を競り落としたチームが自分をどう見ているのか考えるリソースがないと判断のしようがありませんからね。しかも今の段階ではどの球団がポスティングに参加するかはわかりませんから、全チームに送るのも当然です。返ってこないチームもあるでしょうけどね。
これは将来、他球団に移ることになった場合の情報収集の意味もあるでしょうね。
質問状の内容
・ピッチング、バッティング双方の長所/短所をどう見ているか
・チームの選手への考え方の複数の要素(メジャー・マイナー双方の)
・トレーニング施設(メジャー・マイナー双方の)
・どうして大谷投手を入れるとチームにとっていいと思えるのか?(志望理由ですね)
などと報道されています。
大事なことですね。
下手をすれば、二刀流の実験台くらいに思っている球団もあるかもしれませんから、そういう考えの球団を排除する意味でもいいと思います。
お読みいただき、ありがとうございました。
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