ポジション・プレーヤー・ピッチング
現地2025年4月12日、カブスに0-16で大敗したドジャースですが、8回表、ノーアウトで0-11のスコアになったところで、翌日以降のことも考え、投手の投入を断念。このゲームを諦め、ポジション・プレーヤーをマウンドに送りました。
マウンドに上がったのはINFのバックアップ的存在のミゲル・ロハス。
そのミゲル・ロハスは山本投手のグラブを使い、次々にドジャース投手陣のモノマネを披露し、スタジアムを沸かせました。
8回は山本で抑える!
いきなり山本由伸投手の投球フォームを披露。
¿De quién habrá aprendido esa mecánica Miguel Rojas? 😂 pic.twitter.com/QJmiu2Jtbu
— MLB Español (@mlbespanol) April 13, 2025
さらにランドン・ナックも。
下記はサムネはナショナルズのルイス・ガルシア・Jr.の打撃ですが、ランドン・ナックのセットポジションから始まっていますので、本家の確認にどうぞ。
8回のイニング途中でノーアウトでマウンドに上がったミゲル・ロハスは山本投手とランドン・ナックで次々にアウトを奪い、ゲージ・ワークマンに1安打を浴びるもスコアレスで締めることに成功。
なお、ゲージ・ワークマンがメジャー初ヒットがモノマネのミゲル・ロハスだったというなんとも言えないものになりました。
佐々木、カーショウを披露
そして9回は、HRなども打たれて5失点となりましたが、違うバリエーションも披露。
カーショウは利き腕が下がり気味なところがそっくりでした。
Miguel Rojas imitates Clayton Kershaw on the mound. pic.twitter.com/H4cngTlTRX
— Chad Moriyama (@ChadMoriyama) April 13, 2025
そしてダグアウトでも受けていたのが佐々木投手のモノマネ。
Miguel Rojas imitates Roki Sasaki on the mound. pic.twitter.com/xB3BDDViVa
— Chad Moriyama (@ChadMoriyama) April 13, 2025
もう今日は致し方ないと、ファンサービスと雰囲気の切り替えに舵を切る辺りがメジャーっぽいですね。
翌日のゲームは切り替えて臨めそうです。
お読みいただき、ありがとうございました。
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