全160位の指名順
現地2020年6月10日(水)- 11日(木)、日本時間で11日(水)から11日(金)にMLB 2020ドラフトが開催されます。
10日は1巡目、11日は2巡目以降の指名です。
下記の記事にて2巡目までのオーダーは書いておりましたが、今回はあらためて全5巡、160位までのオーダーを記載しておきたいと思います。
1巡目
2020年の全体1位はデトロイト・タイガースです。
- デトロイト・タイガース
- ボルチモア・オリオールズ
- マイアミ・マーリンズ
- カンザスシティ・ロイヤルズ
- トロント・ブルージェイズ
- シアトル・マリナーズ
- ピッツバーグ・パイレーツ
- サンディエゴ・パドレス
- コロラド・ロッキーズ
- ロサンゼルス・エンゼルス
- シカゴ・ホワイトソックス
- シンシナティ・レッズ
- サンフランシスコ・ジャイアンツ
- テキサス・レンジャーズ
- フィラデルフィア・フィリーズ
- シカゴ・カブス
- ボストン・レッドソックス
- アリゾナ・ダイヤモンドバックス
- ニューヨーク・メッツ
- ミルウォーキー・ブルワーズ
- セントルイス・カージナルス
- ワシントン・ナショナルズ
- クリーブランド・インディアンス
- タンパベイ・レイズ
- アトランタ・ブレーブス
- オークランド・アスレチックス
- ミネソタ・ツインズ
- ニューヨーク・ヤンキース
- ロサンゼルス・ドジャース
アストロズはサイン・スティーリング・スキャンダルの罰則で1巡目の指名はなし。
Competitive Balance Round A
- ボルチモア・オリオールズ
- ピッツバーグ・パイレーツ
- カンザスシティ・ロイヤルズ
- アリゾナ・ダイヤモンドバックス
- サンディエゴ・パドレス
- コロラド・ロッキーズ
- クリーブランド・インディアンス
- タンパベイ・レイズ (カージナルスからトレードで獲得)
2巡目
- デトロイト・タイガース
- ボルチモア・オリオールズ
- マイアミ・マーリンズ
- カンザスシティ・ロイヤルズ
- トロント・ブルージェイズ
- シアトル・マリナーズ
- ピッツバーグ・パイレーツ
- サンディエゴ・パドレス
- コロラド・ロッキーズ
- シカゴ・ホワイトソックス
- シンシナティ・レッズ
- サンフランシスコ・ジャイアンツ
- テキサス・レンジャーズ
- シカゴ・カブス
- ニューヨーク・メッツ
- ミルウォーキー・ブルワーズ
- セントルイス・カージナルス
- ワシントン・ナショナルズ
- クリーブランド・インディアンス
- タンパベイ・レイズ
- オークランド・アスレチックス
- ミネソタ・ツインズ
- ロサンゼルス・ドジャース
- アストロズとレッドソックスはサイン・スティーリング・スキャンダルの罰則で指名できず
- エンゼルス(アンソニー・レンドン)、フィリーズ(ザック・ウィーラー)、ダイヤモンドバックス(マディソン・バンガーナー)、ブレーブス(ウィル・スミス)、ヤンキース(ゲリット・コール)がFA選手を獲得したため指名権を喪失。
Competitive Balance Round B
- マイアミ・マーリンズ
- デトロイト・タイガース
- セントルイス・カージナルス (トレードでレイズから獲得)
- シアトル・マリナーズ (トレードでブルワーズから獲得)
- シンシナティ・レッズ
- ロサンゼルス・ドジャース (トレードでツインズから獲得)
Compensation picks
- サンフランシスコ・ジャイアンツ (FAマディソン・バンガーナー喪失の補填)
- サンフランシスコ・ジャイアンツ (FAウィル・スミス喪失の補填)
- ニューヨーク・メッツ (FAザック・ウィーラー喪失の補填)
- セントルイス・カージナルス (FAマーセル・オズーナ喪失の補填)
- ワシントン・ナショナルズ (FAアンソニー・レンドン喪失の補填)
- ヒューストン・アストロズ (FAゲリット・コール喪失の補填)
3巡目
- デトロイト・タイガース
- ボルチモア・オリオールズ
- マイアミ・マーリンズ
- カンザスシティ・ロイヤルズ
- トロント・ブルージェイズ
- シアトル・マリナーズ
- ピッツバーグ・パイレーツ
- サンディエゴ・パドレス
- コロラド・ロッキーズ
- ロサンゼルス・エンゼルス
- シカゴ・ホワイトソックス
- シンシナティ・レッズ
- サンフランシスコ・ジャイアンツ
- テキサス・レンジャーズ
- フィラデルフィア・フィリーズ
- シカゴ・カブス
- ボストン・レッドソックス
- アリゾナ・ダイヤモンドバックス
- ニューヨーク・メッツ
- ミルウォーキー・ブルワーズ
- セントルイス・カージナルス
- ワシントン・ナショナルズ
- クリーブランド・インディアンス
- タンパベイ・レイズ
- アトランタ・ブレーブス
- オークランド・アスレチックス
- ニューヨーク・ヤンキース
- ロサンゼルス・ドジャース
- ヒューストン・アストロズ
- ツインズはジョシュ・ドナルドソンを獲得したため3巡目指名権を喪失。
4巡目
- デトロイト・タイガース
- ボルチモア・オリオールズ
- マイアミ・マーリンズ
- カンザスシティ・ロイヤルズ
- トロント・ブルージェイズ
- シアトル・マリナーズ
- ピッツバーグ・パイレーツ
- サンディエゴ・パドレス
- コロラド・ロッキーズ
- ロサンゼルス・エンゼルス
- シカゴ・ホワイトソックス
- シンシナティ・レッズ
- サンフランシスコ・ジャイアンツ
- テキサス・レンジャーズ
- フィラデルフィア・フィリーズ
- シカゴ・カブス
- ボストン・レッドソックス
- アリゾナ・ダイヤモンドバックス
- ニューヨーク・メッツ
- ミルウォーキー・ブルワーズ
- セントルイス・カージナルス
- ワシントン・ナショナルズ
- クリーブランド・インディアンス
- タンパベイ・レイズ
- アトランタ・ブレーブス
- オークランド・アスレチックス
- ミネソタ・ツインズ
- ニューヨーク・ヤンキース
- ロサンゼルス・ドジャース
- ヒューストン・アストロズ
5巡目
- デトロイト・タイガース
- ボルチモア・オリオールズ
- マイアミ・マーリンズ
- カンザスシティ・ロイヤルズ
- トロント・ブルージェイズ
- シアトル・マリナーズ
- ピッツバーグ・パイレーツ
- サンディエゴ・パドレス
- コロラド・ロッキーズ
- ロサンゼルス・エンゼルス
- シカゴ・ホワイトソックス
- シンシナティ・レッズ
- サンフランシスコ・ジャイアンツ
- テキサス・レンジャーズ
- フィラデルフィア・フィリーズ
- シカゴ・カブス
- ボストン・レッドソックス
- アリゾナ・ダイヤモンドバックス
- ニューヨーク・メッツ
- ミルウォーキー・ブルワーズ
- セントルイス・カージナルス
- ワシントン・ナショナルズ
- クリーブランド・インディアンス
- タンパベイ・レイズ
- アトランタ・ブレーブス
- オークランド・アスレチックス
- ミネソタ・ツインズ
- ロサンゼルス・ドジャース
- ヒューストン・アストロズ
- ヤンキースはゲリット・コール獲得のため、5巡目を喪失。
権利喪失に関しては下記のサイトをご参照ください。
最多指名数と最少指名数
5巡目指名という短縮版での各クラブの指名人数は以下の通り。最多はカージナルスとジャイアンツの7名。最少はヤンキースの3名。プロスペクトが枯渇しているブルワーズとレッドソックスはそれぞれ5名、4名となっています。
- 7名:STL、SFG
- 6名:DET、BAL、MIA、KCR、SEA、PIT、SDP、COL、CIN、LAD、TBR、CLE、WSH、NYM
- 5名:TOR、CWS、TEX、ARI、OAK、MIL、CHC
- 4名:LAA、PHI、HOU、MIN、ATL、BOS
- 3名:NYY
2020年ドラフト、楽しみです!
お読みいただき、ありがとうございました。
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