こんにちは。
現地2017年4月30日は他のトピックをすっ飛ばすような活躍を見せた選手がいました。
それがナショナルズの3Bアンソニー・レンドン(Anthony Rendon #6)です。
6-6、10RBI、 3HR
この日のレンドンは表題の通り、6打数6安打、3HR、10打点の大活躍。10打点てwwww
- 1回 2ラン・シングル
- 3回 ソロ・ホームラン
- 4回 3ラン・ホームラン
- 5回 3ラン・ダブル
- 7回 シングル
- 8回 ソロ・ホームラン
WSH 23−5 NYM
あまりにも活躍が凄すぎて色んなものがかすんでしまいましたが、この日、ナショナルズはメッツを23-5で倒しています。
なんと23安打、7HRを計上です。今季から移籍してきたマット・ウィータースにも2HRが飛び出しています。
すごいスコアのゲームになりましたが、先発はメッツがノア・シンダーガード、ナショナルズは23才右腕のジョー・ロスでした。
先に崩れたのはナッツのジョー・ロス
先に大量失点を許したのはジョー・ロス。初回メッツ打線から5点を奪われます。
その後はなんとか立ち直り、4回を投げきりましたが、被安打7、5失点、被本塁打2という内容でマウンドを降りました。
ノア・シンダーガードが緊急降板
ノア・シンダーガードですが、2回表にアクシデントが発生。ハーパーに投じた初球で、右の脇の下の広背筋の当たりを傷め、急遽降板となりました。
MRIで慎重に診断されることが決定しています。
この日は初回に100マイルをガンガン投げていただけに、どんな筋肉のトラブルがあったのか、ちょっと心配ですね。
やはりエースの急な降板により、メッツはリズムが狂ってしまいました。出て来る投手が皆打たれました。
それにしても、ナショナルズはライバル・チームをすごい形で倒しましたね。
【動画】Recap: NYM 5, WSH 23
ナショナルズの23得点はフランチャイズ・レコードです。
お読みいただき、ありがとうございましたm(_ _*)m
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