ロッキーズがカブスに勝利し6連勝
こんにちは。
現地2017年6月8日からリグレーでカブスと対戦しているのがロッキーズ。
COL、シーズン中盤でも打撃好調
打撃のいいチームですので毎年春先は非常に好調。ただし打撃の勢いが翳(かげ)ってくるのに比例して順位も落ちる傾向にあったのですが、今年はいいですね!!
何より若手の活躍が素晴らしいです。今はカージナルスのファームよりロッキーズのファームの方がいいかもしれません。
Game1
8日の第一戦ではジョン・レスターを先発させたカブスですが、ロッキーズ先発のチャットウッドに打線が沈黙。ロッキーズに1-4でやぶれました。ロッキーズはこの勝利で5連勝。
Game2
さらに、9日の第二戦では両先発が早目に退いたのですが、勝負どころでロッキーズが勝ち越し。カブスに連勝しました。
ロッキーズはこれで6連勝。アストロズにつづいて早くも40勝に到達しました。
ドジャース、Dバックスと競っているロッキーズ。今年は写真に掲げている元ロイヤルズのクローザー、グレッグ・ホランドが後ろにいるというのが大きいですね。
ホランド、トミー・ジョン明けのシーズンですが、 今季23セーブ目を上げています!
ケアしながら継続して行って欲しいです。
乗り切れないBOS、CHC
6月に入りましたが、レッドソックスは勝ったり負けたりですね。ア・リーグ東地区はヤンキースが首位を固めつつあります。
A・ラッセルのDV問題
レッドソックス同様に今ひとつ乗り切れないのが前年WSチャンプのカブスです。
攻守の軸となるアディソン・ラッセルがドメスティック・バイオレンスの疑いがかかり、いつ復帰できるかわかりません。
現在のMLBは禁止薬物とともにDVは非常に厳しい処分を受けます。
カイル・ヘンドリックスの故障
さらにカイル・ヘンドリックスも腕の故障でしばらく復帰できる見込みがなく、いわゆるサイドラインに下がっている選手の影響が大きく出ています。
選手層が厚いとは言え、SSとローテーションの一人がいなくなるのはさすがのカブスも厳しいです。
お読みいただき、ありがとうございましたm(_ _*)m
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