NYYとCWSでブロックバスター成立
こんにちは。
7月末のトレード・デッドラインに向けて動きが出てきましたね!
現地2017年7月18日、ヤンキースとホワイトソックス間でブロックバスター・トレードが行なわれることになりました。
【ヤンキースへ】
・トッド・フレージャー( Todd Frazier)INF
・デービッド・ロバートソン(David Robertson)RHP
・トミー・ケインリー(Tommy Kahnle)RHP
【ホワイトソックスへ】
・タイラー・クリッパード(Tyler Clippard)RHP
・ブレイク・ラザフォード(Blake Rutherford)OF プロスペクト
・イアン・クラーキン(Ian Clarkin)LHP プロスペクト
・ティト・ポロ(Tito Polo)OF プロスペクト
トッド・フレイジャーとは
トッド・フレージャーは31才。レッズの長距離砲として活躍し、2016シーズンからホワイトソックスでプレーしていました。
ヤンキースは3Bあるいは1Bでトッド・フレージャーを起用する見込みです。チェイス・ヘッドリーとどう併用するか、ちょっと贅沢な感じがします。
デービッド・ロバートソンとは
デービッド・ロバートソンは出戻りですね。マリアーノ・リベラが引退した後のヤンキースのクローザーとして起用された投手で通算セーブ131です。
トミー・ケインリーとは
トミー・ケインリーは27才。ブルペン(ゲーム後半)充実を目的とした獲得です。ERAが2点台の投手ですね。
ホワイトソックスへ移籍するのはプロスペクト中心ですね。タイラー・クリッパードは唯一のベテラン。
プロスペクトが非常に充実しているホワイトソックスですが、現地2017年7月19日、注目の内野手、ヨアン・モンカダをメジャーに昇格させました。
これは注目ですね!
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