ジャッキー・ロビンソン・デー2018
現地2018年4月15日は、ジャッキー・ロビンソン・デーです。全選手が42番のジャージを着てプレーします。
大谷選手出場のロイヤルズ戦は低温で中止
この日は大谷投手の登板予定日でしたが、あいにくお天気が悪く中止に。
Baseball & ice. #RaisedRoyal pic.twitter.com/PU6sD3m1CL
— Kansas City Royals (@Royals) April 15, 2018
KCR vs LAAを含む6カードがinclement weather(荒れ模様の天気)で中止となりました。2018シーズンの4月は史上もっとも天候の悪い年として記憶されそうですね。
大谷投手の次の登板はそのままスライドするようです。もともと現地16日は移動日。17日、アナハイムでのレッドソックス戦に登板します!相手はデービッド・プライス。これは見ものですね!
マジェスティックはこの日用に何枚つくるのか?
それにしても、42番のジャージですが、6カード=12チーム分、選手・コーチ・ブルペン捕手などの裏方さんを合わせて1チームざっと40着x12チームで480着のジャージはどうなるのでしょうか? 次の試合で着るんですかね?? 大谷投手の42番が見られるかもしれません。(追記です。ロード用で作っているので、ホームゲームでは着ないですね)
バートロ・コロンがHOU相手に7回までパーフェクト
記念すべき日にレンジャーズの44才、バートロ・コロンが素晴らしいピッチングを見せてくれました!
昨シーズンWSチャンプのアストロズ打線に対して、7回までパーフェクトを継続!惜しくも8回に記録は途絶えたのですが、素晴らしいピッチングでした。
NO-NOが消える
8回、先頭のカルロス・コレアに四球。ここでパーフェクトがなくなり、次打者のジョシュ・レディックにライト線に2塁打を打たれ、NO-NOの記録も途絶えました。惜しかったですね。味方の得点が1点のみだったので、記録どころか味方の勝利までも危うい状態に。
つづくユリ・グリエルに犠牲フライを打たれ、1−1の同点に。直後のレンジャーズの攻撃で勝ち越せばよかったのですが、無得点に終わり、勝利投手の権利もなくなりました。
ジャスティン・バーランダー
もっとも、相手投手はジャスティン・バーランダーだったゆえ、味方打線も苦労しました。
バートロ・コロンは7回2/3を被安打1、失点1、奪三振7、球数は96球。バーランダーもよかったです!8回、被安打1、奪三振11、失点1。双方、ナイス・ピッチングでしたね!
もう、達観の域に達しているバートロ・コロンは、降板後もいつもと同じような所作を。これはダウンの一種なんですかね?登板後、こうしていたのを前にも見たことがあります。↓
K・カーショウ、Dバックス戦の連敗ストップ
なお、その他のゲームですが、ドジャースはエースのクレイトン・カーショウが力投。Dバックスを7-2で下しました。これで昨シーズン8月29日から続いていたDバックスへの連敗を12でストップ。ドジャースが同一チームにこれほど連敗をするのは珍しいことです。
お読みいただき、ありがとうございましたm(_ _*)m
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