息を吹き返してきたマリナーズの話題です。
現地2018年7月5日、マリナーズはエンゼルスと対戦。このゲーム、2Bのディー・ゴードンが活躍したんですね!!
カノーのDL入りで本職の2Bを守るようになったディー・ゴードンです。スコア4−1と3点リードしている8回表の守備で、なかなか見られないような素晴らしいダイビング・キャッチを披露。
これです↓。
ランナーが1,2塁にいたのでこれが抜ければ1点入り、ゲーム展開に大きな影響が出るところでした。
球際に強いいいプレーだと思います。
マリナーズはこのまま逃げ切り、4−1でエンゼルスを下しています。
このゲーム、大谷選手は9回表に代打で登場。ディアスの98.2mphのファストボールに空振りし、三振に終わりました。この日はこの1打席のみです。
マリナーズは、6月25日のオリオールズ戦以来、ここ10試合で9勝というハイペースで東海岸遠征で喫したヤンキース戦3連敗、レッドソックス戦1勝2敗の負け越しを取り戻しています。
単独2位で、首位アストロズを追いかけています!
現地2018年7月5日現在のア・リーグ西地区↓
- HOUSTON: 58-31
- SEATTLE: 56-32
- OAKLAND: 48-39
- LA ANGELS: 44-44
- TEXAS: 39-49
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