本日もプロスペクトの話題です。
インジャリー(怪我)の情報もあるのですが、後日に書かせていただきます。
現地2018年3月2日は2018トップ・プロスペクトのNO1、2の選手が活躍しました。
まずはNO1の大谷投手。この日は”B”ゲームでブルワーズ戦に登板。
2回2/3、52球を投げて2失点。まず球数が増えましたね。
調整がうまく行っている証拠だと思います。この日は変化球に切れがあり、打者12人に対してなんと8奪三振という快投。特にスライダーは”outstanding!”という高評価を受けたようです。
この日、エンゼルスは本来はカブスとの対戦。
今回大谷投手が投げたのは”B”ゲームで、公式サイトに結果に載っておらず、ブルワーズがどんなメンバーだったかを知ることができませんでしたが、少し格下相手の投球かと思います。しかし、それでも結果を残せたのはよかったです。順調そうです。
Bゲームは練習試合と考えていいかと思います。
そしてもう一人、トップ・プロスペクトNO2のブレーブスのロナルド・アクーニャも活躍しました。
ヤンキース戦に5番LFで先発出場。3打数3安打、2打点、1HR、盗塁も決めました。まさにアクーニャのビッグ・デイ。
HRを放ったのは1打席目、田中投手から。やはり、いい選手ですね。
実況では「アキューニャ」と発音しているように聞こえますが、記載は「アクーニャ」とさせていただきました。
ベネズエラ出身でまだ20才になったばかり。期待したいですね!
お読みいただき、ありがとうございましたm(_ _*)m
コメント