実力あるチーム同士の内容のあるゲーム
現地2019年4月18日からミラー・パークでドジャース@ブルワーズの2018NLCSの顔合わせが始まっています。
この対戦は1カード挟んでのすぐの対戦で、前回はブルワーズが2勝1敗で勝ち越しました。今回もいい内容の対戦になりそうです。
イェリッチとベリンジャーがともに10号
まず注目シーンですが、ブルワーズのクリスチャン・イェリッチとドジャースのコディー・ベリンジャーの好調の2人がともに10号HRを放っています。
Z・デイビーズとJ・ウリアスがナイスピッチング
打の2人がともに活躍したこのゲームですが、よかったのは両先発です。
ブルワーズのか細い右腕、ザック・デイビーズが5回を被安打3の無失点。ファストボールは90マイル届くかどうかですが、スピンのかかったいいボールでした。
ドジャースを相手に打たせて取る投球はなかなか勇気がいると思います。
輪をかけてよかったのがフリオ・ウリアスです。
6回1ヒッター、無得点、キャリアハイの奪三振9。前回の12日のブルワーズ戦では5回5失点と打たれましたが、この日は抜くボールが低めに決まってとてもよかったです。
チェンジアップとスライダーが効果的でした。
マット・アルバーツが2被弾
ドジャースの3得点は6回のベリンジャーのソロHRとマンシーの2ランHR。
無失点のデイビーズからリレーされたマット・アルバーツでしたが、今日は肝心なところで力のある左打者に打たれてしまいました。
ドジャースが3−0となって迎えた最終回のブルワーズの攻撃でイェリッチの一矢報いるHRが出たというゲームでした。
最後はランナーを一人置いてトラビス・ショーだったのですが、内野フライに終わりゲームセット。
明日以降も期待のもてるゲーム内容を演じた両チームでした。
MLB Gameday: Dodgers 3, Brewers 1 Final Score (04/18/2019)
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Game2はブルワーズがジョーリス・チャシーン、ドジャースがロス・ストリップリングです。
お読みいただき、ありがとうございました。
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