ドジャースのブルペンがこっそり笑う
2019年初めての珍プレー記事です。
ちょっと取り上げるのはどうかと思ったのですが、普通はこんなもので、マイク・トラウトやケビン・キアマイアーがうますぎるんだ!と意味であえて取り上げることにします。
現地2019年4月9日のドジャース@カージナルス戦でマーセル・オズーナがやってしまいました。
M・オズーナ、目測を誤ってしまう
カージナルスが4−0とリードして迎えた8回表、イニング先頭のエンリケ・ヘルナンデスの打球はレフト後方へ。
打球を追ったマーセル・オズーナはHRに備え、フェンスに駆け上がりますが、ところが打球の行方は意外に伸びずにフェンス前でショート。
慌てて対応しますが、重力に逆らえず、結果グランドルール・ダブルとなりました。
その模様です。
ケンリー・ジャンセンもブルペンで苦笑い。
さすがに大声で笑えないので、失礼のない程度に笑ってます。
アンドリュー・ミラーが出てきて無失点に
オズーナのセカンドエフォートの影響か、この回はランナーが2人たまるピンチでしたが、その後マウンドに上がったアンドリュー・ミラーがコーリー・シーガーとデービッド・フリースを抑え、無得点に。
9回はドミニク・レオンが登板し、ドジャース打線を3人で斬って取り、カージナルスがシャットアウトリレーでドジャースを下しました。
スコア STL4, LAD 0
MLB Gameday: Dodgers 0, Cardinals 4 Final Score (04/09/2019)
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カージナルス外野陣が爆笑しつつ優しくフォロー
さすがに気の毒に思えるほどのプレーをしてしまったマーセル・オズーナですが、カージナルスの心優しき外野陣が、彼をいじってやさしくフォローしてました。
いいチームメイトですね。
爆笑しているところが優しさだと思います。
いいシーンだったなと思います。
なお、ゴールディーに6号HRが出ております!
お読みいただき、ありがとうございました。
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