生涯レッズなのかと思っていました。
不意をつかれるとはこのことで、突然の出来事にまともなお礼しか返せず、せめてハクション大魔王か何かで返せばよかったと自らの機転のなさを悔やんでおります。しかしどうしてあのタイミングでアニメキャラのモノマネだったのか!?未だ謎です。彼女は壊れかけているのか!?明日、フォローしておきます。
2月半ばに差し掛かり、ようやくMLBの話題が活発になり始めたことに嬉しさがつのっておりますが、ここに来てビッグネームのトレードが決まりましたね!
レッズとブレーブス間でトレード
レッズの魔法使いこと(筆者が勝手にそう呼んでおります)、ブランドン・フィリップス(Brandon Phillips)のブレーブスへの移籍が決まりました!
【レッズ→ブレーブス】
*ブランドン・フィリップス(Brandon Phillips)
ブレーブスからレッズへは2人のマイナーの投手が移籍します。
【ATL→CIN】
*カルロス・ポルトゥンド(Carlos Portuondo)
*アンドリュー・マキラハン( Andrew McKirahan)
これは驚きでしたね。
ブランドン・フィリップスはレッズで11年のキャリアを積んだ選手。
生涯レッズなのかと思っていました。
ブレーブスの2B、S・ロドリゲスが事故
このトレードには背景がありまして、去る2017年1月28日、ブレーブスの2B、ショーン・ロドリゲス(S. Rodriguez)が交通事故に巻き込まれるというアクシデントが発生しました。
マイアミで警察車両を盗んだ男が事故死。これにショーン・ロドリゲス本人と妻子が乗っていた車が巻き込まれました。家族は一命をとりとめましたが、ショーン・ロドリゲスは怪我が深刻で肩を手術。
全治2ヶ月から3ヶ月はかかるとの診断が。それだけならいいのですが、選手生命への影響も心配です。
ブレーブスにはジェイス・ピーターソンという26才の内野手がいるのですが、彼を押しのけてでも勝てる選手を探していて、ブランドン・フィリップスに白羽の矢が立ちました。
2017シーズンで6年契約の最後の年になるフィリップスでしたが、ここはトレード拒否条項なども全てクリアーにしてブレーブスに移籍となるようです。
ショーン・ロドリゲスの早い復帰を願うと同時に、ダンスビー・スワンソンとブランドン・フィリップスの二遊間にワクワクしてしまいます。
お読みいただき、ありがとうございましたm(_ _*)m
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