侍ジャパンはイスラエルに勝利
こんにちは。
侍ジャパンですが、2017年3月15日のイスラエル戦に勝利しましたね!全勝でセミ・ファイナル進出が決まりました!おめでとうございます。
WBCの期間の観客もよかったですね。投手がボール先行となっていたら、すかさず拍手で声援し、後押しするのが一体感があってなかなかよかったです。
NPBのレギュラーシーズン中もそのような投手を盛り上げる応援が浸透すればいいなと思ってみておりました。
プールF:ドミニカ共和国VSプエルトリコ
さて、現地2017年3月14日からサンディエゴで始まったプールFですが、いきなりの好カードがありましたね。
ドミニカ共和国VSプエルトリコのゲームです。これが本当にいいゲームでしたね。
この両チームの野手のスターティングですが、まさにオールスターでした。
【ドミニカ共和国】
1 DH ジーン・セグラ(SEA)
2 SS マニー・マチャド(BAL)
3 2B ロビンソン・カノー(SEA)
4 LF ホセ・バティスタ(TOR)
5 1B カルロス・サンタナ(CLE)
6 RF ネルソン・クルーズ(SEA)
7 3B エイドリアン・ベルトレ(TEX)
8 CF グレゴリー・ボランコ(PIT)
9 C ウェリントン・カスティーヨ(BAL)
【プエルトリコ】
1 LF エンゼル・パガン(SFG)
2 SS フランシスコ・リンドーア(CLE)
3 3B カルロス・コレア(HOU)
4 DH カルロス・ベルトラン(HOU)
5 C ヤディアー・モリーナ(STL)
6 2B ハビアー・バイエス(CHC)
7 RF エディー・ロザリオ(MIN)
8 1B T.J.リベラ(NYM)
9 CF レイモンド・フエンテス(ARI)
ドミニカ共和国は名の通ったベテランが多いのに対し、プエルトリコの方はリンドーア、コレア、バイエスという若手の超一流が入っている分、新鮮ですね。
ロサリオのキャノン
とにかくツインズのロザリオの送球が本当に凄かったですね。
投手リレー
ドミニカ共和国
投手ですが、ドミニカ共和国は、カルロス・マルチネス(STL)→ヘクター・ネリス(PHI)、エニー・ロメロ(WSH)→デリン・ベタンセス(NYY)というリレー。
プエルトリコ
一方のプエルトリコは、オーランド・ロマン(元ヤクルト、現台湾のラミゴ)→ヘクター・サンチアーゴ(MIN)→ジョー・ヒメネス(DET)→ジョゼフ・コローン(CLE)→エドウィン・ディアス(SEA)。
筆者は投手力はドミニカ共和国の方が上かと思っていましたが、プエルトリコの方が若手が多いだけに結構楽しみな素材が多いですね。
実際ここまで負け知らずですし、プエルトリコ、プールFの1位を狙えそうですね。
お読みいただき、ありがとうございました。
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