エンゼルス、まもなく勝率5割へ
現地2019年5月18日、大谷選手がロイヤルズ戦で今季2号を放ちました!今季、地元での第1号HRです。
エンゼルスは大谷選手が復帰したことで打線につながりが出てきたように思います。
大谷選手、特大の2ランHR
大谷選手(Shohei Ohtani )に2号HRが出ました。今回は滞空時間の長いライトスタンドへのHRでした。
マイク・トラウトがキャリア通算250号
また大谷選手の前の2番を打つマイク・トラウト(Mike Trout )が早くもキャリア通算250号HRを放っています。その飛距離は477フィートで145メートルというとんでもなく大きなHRでした。
現地2019年5月18日時点で27才のマイク・トラウト。
ア・リーグで28才までに250号HRに達したのは6人目。過去達成したのはアレックス・ロドリゲス(696HR)、ジミー・フォックス(534HR/1925-1945)、ケン・グリフィー・ジュニア(630HR)、ミッキー・マントル(536HR/1951-1968)、フアン・ゴンザレス(434HR/1985-2005)。
偉大な選手の仲間入りとなるのは確実な数字ですね。
ルーキー、グリフィン・カニングが7回スコアレス
エンゼルスにとって嬉しいのは先発のグリフィン・カニング(Griffin Canning)の好投ではないでしょうか。
7回を投げ、被安打3、無失点、奪三振5。
グリフィン・カニングはUCLA出身で23才になったばかりのルーキー。4月30日にデビュー済み。すでに初勝利も上げていますが、この日の好投で2勝目。
非常に投げっぷりのいい投手です。
ゲームはエンゼルスが6−3でロイヤルズを下しました。
エンゼルスなんだか投打が噛み合ってきました。
まだ借金が1つあるものの、これで22勝23敗となり、勝率5割まであと1勝。ア・リーグ西地区2位です。
このままどこまで勢いが出るか、注目ですね。
お読みいただき、ありがとうございました。
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