ジオリト、8連勝
ルーカス・ジオリト(Lucas Giolito )の勢いが止まりません。
現地2019年6月14日の地元でヤンキース戦に登板したルーカス・ジオリトは初回こそルーク・ボイトに今季17号のソロHRを許しましたが、その後は安定。
ヤンキース打線を手球に取りました。
NYY戦2戦2勝
ルーカス・ジオリトは7回表にグレイバー・トーレスとクリント・フレイジャーに連打を許したところで降板。
6回、104球を投げ、被安打4、失点1、与四球4、被本塁打1で今季10勝目。
ヤンキース戦は4月12日以来の登板でしたが、この時も9−6でホワイトソックスが勝利しており、ジオリトは勝投手。
今季ヤンキース戦で2戦2勝となっております。
また、直近8登板で8連勝と勢いが止まりませんね。
フアン・ミナヤも好リリーフ
ホワイトソックスは7回にジオリトが撒いたピンチに対して、2番手のフアン・ミナヤ(Juan Minaya )が好リリーフ。
8回2アウトまで無失点で切り抜けました。
その後もジョシュ・オーシック(Josh Osich)がミナヤが出した2人のランナーを背負いながらもディディ・グレゴリアスの1ポイントして機能。見事に抑えきりました。
最後はホセ・ルイスがエラー絡みで1点を失いましたが、最少失点に抑え逃げ切り。
ヒメネスが2HR
ホワイトソックス打線はヤンキース先発のC.C. サバシアに対して、初回から攻め立て、イーロイ・ヒメネスが3ランHRを放つなど、序盤からリード。
また、6回にはヒメネスにこの日2本めのHRなどが飛び出し、4得点。
ヒット16本で、10−2とヤンキースに圧勝しました。
この日のホワイトソックスは強かったです。
お読みいただき、ありがとうございました。
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