レイズのオープナー
現地2018年5月20日は大谷投手の今季7試合目の登板日。
ロモを2日連続で短いイニングで先発に起用する奇策のレイズ相手にどうなるか、興味深かったのですが、自分の仕事をしっかりと果たしました。
大谷投手は自己最長となる8回途中まで登板。球数は110球。被安打6、失点2、与四球1、奪三振9、被本塁打1という内容で降板。
レイズの投手リレー
レイズですが、ロモは2回途中まで登板。
この日は四死球を2つを出しましたが、無失点、奪三振3と結果を残しました。2番手には右腕のマット・アンドリース、3番手に左腕のホセ・アルバラード、4番手にアンソニー・バンダを起用。予想を変えてきました。
レイズのイレギュラーな投手起用もあってか、エンゼルス打線は3回までは無得点。4回に2番手と3番手を捕まえ、勝ち越し。その後も加点し、5−2でレイズを下しました。
エンゼルスは連敗を5でストップ。大谷投手で、止まってよかったですネ!
ブレーブスが9回に4-9から大逆転
若手と中間層が非常にうまく機能して今季調子のいいブレーブスですが、すごいゲームを見せてくれました。
マーリンズを相手に9回裏に6得点を上げ、サヨナラ勝ちです。
しかも、下のVTRを見ればおわかりになるのですが、犠牲フライで1点は返したものの、2アウトに。
その後にフレディー・フリーマンが放った1Bゴロは完全にアウトの打球コースでこれでゲーム終了かと思われたのですが・・・まさかのベースカバー遅れ!
ブレーブスはそこから怒涛の攻撃で、6得点を上げ、サヨナラ勝ちです。
下のVTRですが、1アウトランナー1・3塁からのスタートです。
先頭のスワンソンが三振で1アウト。代打のフラハーティ−が四球で出塁。オジー・アルビーズがシングルを放ち、1Bランナーのフラハーティ−が3塁に進塁。そこからの動画です。
ブレーブス、この勝利で28勝17敗とし、貯金が11となりました!勢いに乗っています!
お読みいただき、ありがとうございましたm(_ _*)m
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