On to Toronto! ✈
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— Red Sox (@RedSox)
現地2018年5月10日行われたヤンキースVSレッドソックスのGm3は終盤に1点を争う好ゲームに。
この3連戦は本当にいいゲームばかりでしたね。
C・C・サバシアとエデュアルド・ロドリゲスの先発で始まったこのゲーム。サバシアが序盤から失点していたのに対し、エデュアルド・ロドリゲスに素晴らしかったですね!
5回を投げて被安打1、無失点、奪三振8、与四球3。MAX97.3mphが出ていました!
無失点なのにどうして5回で変えたんだ!とおもっていたのですが、理由は球数でした。
ヤンキース打線はとにかく初回からボールを投げさせ、15個のアウトのうちほとんどのバッターが2−2、またはフルカウントまで持っていく粘り強さ。結果、5回終了までに93球を費やしたゆえのスイッチでした。
レッドソックス打線はヘインリー・ラミレスが連日の活躍。
レッドソックスは3−0と順調なゲーム運びで終盤に入りましたが、7回裏、3番手のヒース・ハンブリーが連打と四球でランナーを溜めたところで4番手のジョー・ケリーにスイッチ。
しかし、代わったジョー・ケリーも押し出しとタイムリー・シングルなどで失点し、4−4のタイ・スコアに追いつかれてしまいます。
レッドソックスにとっては嫌な流れでしたが、それを断ち切ったのはJ・D・マルチネスでした。このHRが決勝点となり、レッドソックスが4−3で勝利。なんとか一矢を報いました。
上の動画を見ていただいておわかりの通り、またしてもヤンキースファンがやらかしましたね。なぜ、グラブを出す!
スローではジャッジのグラブはボールに届いていないように見えますが、お客さんのグラブの混雑がなければスムーズに差し出せたかもしれません。
結果的にプレーに支障はなかったかもしれませんが、あそこは見せ所でもあるので、取りに行かないで欲しかったですね。
下の動画の0:51当たりでグラブを出した男の子が現実に目覚める瞬間が。周囲の凍った空気がよくわかります。とにかく、炎上も含めて無事であって欲しいと思います。
このゲームのリキャップです。
■大谷選手がダブルと5号HRを放つ!
大谷選手がツインズ戦にDHで先発出場。すごい当たりの2塁打とHRを放っています!
投手としての大谷選手は現地13日の先発が決定しました。日本時間では14日(月)朝5時開始です。
お読みいただき、ありがとうございましたm(_ _*)m
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