@プエルトリコ
プエルトリコで行われたツインズVSインディアンスの2戦目は延長16回までもつれる死闘となりました。
ツインズがホセ・ベリオス、インディアンスがカルロス・カラスコという右の好投手の投げ合いに注目が集まっていましたが、この日は2人とも非常によかったです!
延長13回を終わって0−0
この両先発の素晴らしい出来が互いの打線の勢いを奪い取り、気づけば延長13回を終わって0−0という稀に見る膠着状態に。
ホセ・ベリオスは7回を無失点、被安打3、奪三振5でマウンドを降りました。一方のカルロス・カラスコも7回まで投げきり、こちらも無失点に抑え、被安打3、奪三振7でマウンドを降りました。
エンカーナシオンがソロHR
ゲームの方ですが、延長14回表、エドウィン・エンカーナシオンがソロHRを放ち、インディアンスが2−1と勝ち越しに成功!しかし、その裏、先頭のミゲル・サノが初球を叩いて、これが同点HRに。ツインズ粘りました。
ゲームは再び、長いトンネルに入りそうな気配に。
延長16回
延長16回裏、ツインズはエラーで出たランナーを進めたところをライアン・ラマーがシングルを放ち、ついに2−1でサヨナラ勝ち。
5時間13分かかったゲームでした。
最後の回のインディアンスの失点は名手キプニスの失策がキッカケ。さすがのベテランも集中力が切れたのかもしれませんね。人工芝でしたから、余計に足に来ていたかもしれませんね。
プエルトリコシリーズはこれで終了。両チーム1つずつ勝ち、プエルトリコ出身の選手が大いに活躍しました。
インシアーテの凄すぎるHR阻止
またしても、ブレーブスのエンダー・インシアーテがHRを奪いました!しかも、今回はいつも以上に凄いです!
走る距離、追いつくスピード、リープするタイミングなど全てが揃ったプレーです。
大谷投手の情報ですが、バッターとしては変わりなく出場するようです。2度目の登板の後は2日空きましたが、ここをどうするかはまだわかりません。
登板に関しても未定です。普通なら1回空けてと思いますが、ソーシア監督、大谷選手の2WAYに関してはかなり前向き。マメの状態次第なのでしょうが、スキップしない可能性も高いです。
お読みいただき、ありがとうございましたm(_ _*)m
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