好調インディアンス打線
こんにちは。
ミニッツメイド・パークで好調アストロズと3連戦中のインディアンス。トレバー・バウアーの好投などで連勝して迎えた3戦目では打線が爆発。
中盤までに8点を奪い、ゲームを決めました。
捕手のヤン・ゴームズが活躍
このゲームで活躍したのはヤン・ゴームズ(Yan Gomes #7)。29才のブラジル出身のキャッチャーです。
2014年には135試合、打率.278、21HR、74RBIでシルバースラッガー賞を受賞しています。
ヤン・ゴームズは3打数2安打、1HR、5打点の活躍。
この日先発してピリッとしなかったダニー・サラザーを強力に援護しました。
ジェイソン・キプニスが復帰
インディアンスは4月後半に2Bのジェイソン・キプニスが復帰して以来、好調です。やはりこの人がインディアンスのキーマンですね。
もともと投手力がいいだけに、混沌としているア・リーグ中地区から一歩抜けようとしています。
これからのインディアンスに注目です。
さて、この日のインディアンスの最後を締めくくったのはザック・マカリスター。
点差がありましたので、コディー・アレンではありませんでした。マカリスターは3年前までローテーションの一人で、2015シーズンからゲーム後半で投げることが増えました。 いい投手には違いありません。
アストロズ、追い上げ
アストロズが強いなと思ったのは、9回裏の最後の攻撃で、3-8と5点差だったにもかかわらず、ザック・マカリスターから2本のHRを放って3点を奪い、2点差まで追い上げたことです。
最後は青木選手が三振に討ち取られましたが、 いい投手相手にいい粘りを見せてくれました。アストロズはスイープされましたが、内容はよかったと思います。
お読みいただき、ありがとうございましたm(_ _*)m
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