2017年振り返り
現地2017年12月28日のMLBはミゲル・サノ(MIN)のプライベートな問題に関する記事が多かったですね。話題のないこのタイミングで出てしまいましたので、余計に目立ってしまいました。
まだ、食い違いもありますし、MLBも調査に入るようですからその結論を待ちたいと思います。
さて、大きなトレードもなかったので、本日も振り返りにしたいと思います。今日はピッチャーの振り返りです。
投手の振り返り
今季の投手成績はご覧の通り。
【勝ち星】
18勝
カルロス・カラスコ(CLE)、クレイトン・カーショウ(LAD)、
コーリー・クルーバー(CLE)、J・ベガス(KCR)
【ERA】
2.25 コーリー・クルーバー(CLE)
2.31 クレイトン・カーショウ(LAD)
2.51 マックス・シャーザー(WSH)
2.52 スティーブン・ストラスバーグ(WSH)
【セーブ】
47 アレックス・コロメ(TBR)
41 グレッグ・ホランド(COL)、ケンリー・ジャンセン(LAD)
【奪三振】
308 クリス・セール(BOS)
268 マックス・シャーザー(WSH)
265 コーリー・クルーバー(CLE))
【イニング数】
214.1 クリス・セール (BOS)
211.1 アービン・サンタナ(MIN)
207.7 ジェフ・サマージャ(LAD)
206.0 ジャスティン・バーランダー(DET→HOU)
すごかったシャーザー
コーリー・クルーバーは目立っていますね!あらためてリストに出すとよくわかります。シャーザーも凄かったですね。
バーランダーが息を吹き返してくれたのもよかったです。
ベストはカルロス・カラスコ
筆者が今年一番カッコイイなと思った投手はインディアンスのカルロス・カラスコ。ピッチャーらしい体型からキレのいいボールをガンガン投げていて、見ていて気持ちよかったです。最多勝利をゲットし、実力に結果が伴い始めました。
来季はぜひ20WINを目指して欲しい逸材です。
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