スーパー・プレーがたくさん出た日
2017年5月6日は不思議な日で、スーパープレーばかりが出ております。
それをまとめた動画がありますので、共有させていただきます。
インディアンスVSロイヤルズの好ゲーム
その他、インディアンスVSロイヤルズのゲームがなかなか好ゲームだったので、こちらも記載させていだきます。
現地2017年5月6日は土曜日のゲームということで、ナイターが多いのかと思いきや、デーゲームの方が多かったですね。
カブスVSヤンキースにも注目していたのですが、いいゲームだったということで今日はロイヤルズVSインディアンスのゲームについて書かせていただきます。
いい選手が残っていながらも、完全に2015年のワールドシリーズ・チャンプの勢いがなくなってしまったロイヤルズですが、現地2017年5月6日のゲームはチームの軸となったゲーム終盤の投手が打たれてしまいました。
ジョシュ・トムリンが好投
1-1の締まった展開でゲームは進みました。インディアンスはジョシュ・トムリンが先発。7回を被安打3、失点1にまとめる素晴らしいピッチングを見せてくれました。
ロイヤルズは今季から本格復帰したジェイソン・バルガス。この人がいるから、ロイヤルズの先発ローテは回っているようなものですね。
ジェイソン・バルガスも好投
バルガスは6回を被安打4、無失点に抑えて降板。
ロイヤルズはなんとか失点を凌いでいたのですが、8回についに抑えきれず失点。ホアキン・ソリアが被安打3を浴び、1失点を喫してしまいました。
ロイヤルズはなんとかジョシュ・トムリンを攻略したかったところですが出来ませんでしたね。
インディアンスは8回にアンドリュー・ミラーが出てきて完璧なピッチングを見せました。これでロイヤルズの流れは断ち切られたように思います。
ケルビン・ヘレイラが打たれる
ロイヤルズは豪腕のケルビン・へレイラを最終回のマウンドに送りますが、なんと2ホームランを浴び、ゲームが決まってしまいました。
ケルビン・へレイラはまだまだ100マイル近いスピードが出ているのが救いですが、ロイヤルズにとってゲーム後半で勝ち越されるというのはここ3年ほどの勝ちパターンが崩れてしまったということで、戦略を立て直さないといけないかもしれません。
もっとも、いい野手陣がいるのですから、なんとか中盤までに打ち勝って、終盤につなげたいところですね。そうそううまくいくものでもないのですが・・・。
カルロス・サンタナに至っては腰の座ったすごいスイングを見せています。
リキャップです。
お読みいただき、ありがとうございました。
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