1ヒットでホームイン
こんにちは。
珍しいプレーがありました。
投手が送りバントを1塁へ悪送球
現地2017年4月22日のパドレスVSマーリンズ戦で、バッターのディー・ゴードンが送りバントをしたところ、投手のホセ・トーレスが一塁に悪送球。
これがなんとライト線の一番深いところまで転がり、バッター・ランナーのディー・ゴードンが足の速さを活かして一気にホームイン。
まさかのバッターランナー生還
1ヒット、1エラーのプレーですが、まさかのバッター・ランナー生還というなんとも言い難いプレーが起こりました。
(2017年4月22日)
アウトカウントが欲しかったであろうトーレスですが、無理して投げてはいけない場面でしたね。それでも投げてしまうのが選手の性かもしれません・・・。
こういう、時として最悪の結果が見られるのもMLBならではの醍醐味でしょう。NPBではこのようなプレーは基本的に避けますからね(もちろん、ないとはいい切れません)。
延長11回での悪送球
これが延長11回表で2-2の緊迫した場面で起こったので、パドレスにすれば余計に痛かったです。
このプレーで勝ち越したマーリンズはこの回、ジャンカルロ・スタントンの一発などが出て、一気に4点を奪い、6-2で勝利しました。
162試合もやっていると、色々なことが起こりますね。
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