好調ツインズ
こんにちは。
現地2017年6月13日はドラフトは2日目。10巡目まで指名が完了しています。その数315名。3日目は11巡目、全体順位316位からのスタートとなります。
13日は大量得点のゲームが目立ちました。ナッツはブレーブスを10-5で敗り、レイズはブルージェイズに8-1で勝利。カブスはメッツに14-3で勝利するなど一方的な展開が目立ちました。
28安打、20得点
中でもすごかったのは、ツインズVSマリナーズのゲームです。
2017年6月13日現在、ツインズはア・リーグ中地区首位。好調です。
そのツインズがマリナーズ相手に合計28安打、20得点を叩き出しました。
マリナーズ先発はクリスチャン・バーグマン。技巧派の右腕ですが、この日は初回こそ0点に抑えたものの、2回に4失点、3回は途中までしか持たず、9失点と乱調。
変わった2番手のケイシー・ローレンス、3番手のマーク・リプゼンスキーもそれぞれつかまり、3人で7回途中まで19失点と大きく崩れました。
これではカノのいる打線でも苦しいですね。
ロザリオが3HR
そんなマリナーズ投手陣にもっとも襲いかかったのは9番LFのエディー・ロザリオ。この日は5打数4安打5打点、3HRと大暴れしました。
レフティーでセンスがある選手なんですよね!
WBC2017でも最高の返球
この人はプエルトリコ代表としてWBCでも活躍。この衝撃的なバックホームをした選手がロザリオです。
実はツインズ先発のカイル・ギブソンも不調で、6回を投げ、被安打12、失点6と結構ヘロヘロなピッチングだったのですが、2番手のタイラー・ダフィーがきっちりと1イニングを抑えたことでマリナーズの反撃の芽を摘みました。
ツインズはこの日の勝利で33勝目。2位のインディアンス(31勝)を少しずつ離しつつあります。
お読みいただき、ありがとうございましたm(_ _*)m
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