バイロン・バクストン飛躍の年へ
こんにちは(^^)
明けまして、おめでとうございます。
平成28年、皇紀2676年、西暦2016年が始まりました。
2016年1月1日現在のトップ・プロスペクト1位はツインズのバイロン・バクストン。
2015年6月にデビュー
2015シーズンに6月にデビューしました。
デビュー時の衝撃と言ったら、すごかったですね。あの足の速さ!本当に驚きました。
しかし、8月のマイナーでの調整ゲームの守備機会で衝突し、故障。結局、46試合出場で終わりました。ただ、At Bat数は 129。
よって、バクストンは2016シーズンもルーキーステータスです。
ルーキーステータス要件
- 打者はat bat(打数)が130以内。※打数ですから打席数ではなく、四球などを除いたもの。
- 投手は、50イニング以内。
- 25人ロースター(登録選手枠)在籍期間が累積で45日以内。(試合に出ていなくても、試合に出られるよう登録されている期間が、前年までに45日を越えていないこと。
- 25人枠に入っている間にDL(故障者リスト)やミリタリー(軍隊服役)期間が重複していればそれは除く。
- なお、登録選手枠は、毎年9月1日から40人に拡大されるが、この期間はルーキー資格規定の対象外。
2016年に大飛躍の予感
5ツールのバクストンがシーズン開始当初から出場するかどうかはツインズの成績も左右しそうです。
ということですので、バクストンは爆発的に活躍しそうに思います。
バクストンの他には
マーク・アペル
マーク・アペルは早くて夏ごろかと思っています。フィリーズに移りましたので、早まる可能性もありますが、開幕当初はマイナー・スタートかと思っています。
カルロス・コレア、コーリー・シーガー、アディソン・ラッセル
すでにデビューしていますが、アストロズのカルロス・コレイア、ドジャースのコーリー・シーガー、カブスのアディソン・ラッセルも楽しみです。
ダルビッシュ投手、ザック・ウィーラー
トミー・ジョンから復帰のダルビッシュ投手とメッツのザック・ウィーラーも楽しみですね。
2015年はメッツのマット・ハービー、マーリンズのホセ・ヘルナンデスがいい復帰の仕方をしましたので、余計に楽しみです。
インディアンスのトレバー・バウアー、カージナルスのマイケル・ワカなど完成が楽しみな投手もいます。
2016シーズンが早くも楽しみです。
今年はどんな年になるのか、なかなか読みが難しい情勢が続いていますが、大難が小難になり、アメリカでも日本でも昨年同様に野球を楽しめる年になればいいなと思います。
年末は世界各国で気象が荒れました。
イギリスのヨーク州でも大規模な洪水が発生していますね。
アメリカ本土ではクリスマスごろから、竜巻や洪水が頻繁。トムソーヤの冒険でお馴染みのミシシッピ川では大規模な洪水が発生しています。
お読みいただき、ありがとうございましたm(_ _*)m
コメント