伝統のライバル対決
こんばんは(^^)
2013年5月31日、ア・リーグの東地区も首位攻防戦です。ヤンキー・スタジアムで伝統のレッドソックス@ヤンキースの3連戦が始まりました!
そして5連敗中だったヤンキースにとっては朗報!
テシェイラとユークが復帰
待ちに待っていたマーク・テシェイラ(Youkilis)とケビン・ユーキリス(Youkilis)がメジャー復帰!そして即スタメンに名を連ねました!!
テイシェイラは4番1B、ユークは2番DHです。
8番イチロー
そして今日の攻撃のキーマンとなったイチロー選手(Suzuki, I)は8番ライトでの先発出場でした。
初戦はCC・サバシア(Sabathia)とジョン・レスター(Lester)というエース同士のぶつかり合い!
C.C.・サバシアが力投!
今日のC.C.・サバシアはいつにも増して迫力がありました。悲壮感さえ漂わせるマウンドだったと思います。5連敗のチームを救おうという気持がありありと出ていたように思います。
全盛期に比べて明らかにスピードが落ちていると言われている今年のサバシアですが、今日も90マイル前半のスピードしかでませんでした。
私にはいつも以上にフォームにタメを作っているように見えました。
そうまでしてもスピードが出ないサバシアを見ると、ちょっと切ない思いさえ湧いてきましたが、今日は本当に気持のこもった投球だったと思います。
8回1アウトまで、109球を投げて被安打6、失点1、奪三振10!という素晴らしい内容でした。
ジラルディ監督の退場
5回裏のヤンキースの攻撃の場面でジラルディ監督が退場となりました。 その場面はイチロー選手の打席だったのですが、タイミングを狂わされ投手ゴロを歌されます。
ゲッツーを狙ったレスターでしたが2塁へ悪送球。それを受け取ったSS・ドリューの足がベースから離れていなかったという判定でジラルディ監督が抗議。退場となりました。
VTRを見ると、2塁塁審がよく見ていたことになりますね!
イチロー選手がマルチを達成
そのジラルディ監督が退場になるキッカケの打球を打ったイチロー選手ですが、今日の成績は、レフト前タイムリー・シングル→投手ゴロ→ライト前シングルとマルチ安打を達成。しかも2得点1打点を上げる活躍を見せてくれました。
復帰したテシェイラの成績は3打数0安打1四球1得点、ユークは4打数1安打1打点でした。
ホセ・イグレシアスもマルチ
今日のレッドソックスは、ペドロイアが4打数3安打と気を吐きましたが、打線が繋がらず初戦を落としてしまいました。
ただ、いいニュースとしては期待の若手ホセ・イグレシアス(Iglesias)三塁手が2安打を放っています。
お読みいただき、ありがとうございましたm(_ _*)m
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