4打数3安打、5打点、2本塁打
おはようございます!
前日の記事にも書かせていただいた、キューバから亡命してメジャーリーガーとなったヤジエル・プイーグ(Puig)。
2013年6月4日に行われたパドレス戦では、なんと1番に起用されました!!!
プイーグの全打席
1点を先制されたドジャースの1回裏の攻撃。
第1打席
プイーグの第1打席は、積極的に2球目を叩き、いきなりの2塁打!! 後続が倒れ点には結びつかなかったものの、かなりインパクトのある第1打席でした。
第2打席
2-3と1点リードされた状況の3回裏、プイーグは先頭打者として打席に立ちますが、第2打席はショートゴロに終わりました。
第3打席
さらに追加点を許したドジャース。2-5と3点をリードされた状況でランナーを2人置いた状況で回ってきたプイーグの第3打席。
プイーグは初球のチェンジアップを叩き、同点となるレフトへ3ランHRを放ちました。 これがプイーグのキャリア初HRとなりました。ドジャースはもう1点追加し、6-5とリード。なんか持ってますね(^^)
第4打席
そして、6-6と同点に追いつかれたドジャースの6回裏の攻撃。
まずルイス・クルーズが逆転となる2ランホームランを放ち8-6に。直後のプイーグの第4打席。またまた早いカウントから積極的に振りに行き、今度はライト・スタンドに入るソロホームラン! ダメ押しの効果がありました。ドジャース9-6とリード。
驚きました。この日は4打数3安打、5打点、2本塁打という活躍でした。この日は守備でもレイザー・ビームを発揮しましたが、送球がランナーと交錯し1点を与えてしまう場面もありましたが、ご愛嬌です。
ドジャースはプイーグの活躍もあり、9-7と打ち合いを制しました。
プイーグの2本のホームランの動画です↓
【動画】Must C: Curtains (2013年6月4日)
LAD へインリー・ラミレスが復帰!!
この日のドジャースは、プイーグの活躍とともにもう一つの朗報がありました。 WBCで指を骨折したSSのヘインリー・ラミレス(Ramirez, H)が復帰したことです。いきなり4番に座りました。
この日のH・ラミレスは3打数0安打ながら1打点を記録。
ドジャース、打線の方が層が厚くなってきました。あとは投手陣ですね。
【動画】Recap: SD 7, LAD 9(2013年6月4日)
お読みいただき、ありがとうございましたm(_ _*)m
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