こんにちは(^-^)
■MLBは開幕から約3週間が経過
日本時間4月27日現在で全チームが約20ゲームを消化しました。
アメリカン・リーグではダルビッシュ投手のいるレンジャーズが15勝4敗と地区トップはもちろん、リーグでもトップの成績で突っ走っています。
一方のナショナル・リーグは、東地区のナショナルズが14勝5敗と大健闘。ストラスバーグの復帰が大きいです。
私の応援するフィリーズは、9勝10敗とちょっともたついております。中地区ではカージナルスが12勝7敗と安定した力をキープ。
そして、西地区では直近の2試合で連敗したものの、ドジャースが快調に首位を独走。13勝6敗です。
■好調ドジャースをけん引するマット・ケンプ
つい2日ほど前までは、レンジャーズを上回る好成績だったドジャース。好調のけん引役はやはり、マットケンプ(Matt Kemp #27)。
現地時間4月26日現在の成績は、
AVG(打率).449 【両リーグ通じて1位】
R (得点) 19 【両リーグ通じて2位、ナリーグ1位】
RBI(打点) 23 【両リーグ通じて1位】
HR(本塁打)10 【両リーグ通じて1位】
H (安打) 34 【両リーグ2通じて位、ナリーグ1位】
OBP(出塁率).513 【両リーグ通じて1位】
SLG(長打率).942 【両リーグ通じて1位】
OPS 1.455 【両リーグ通じて1位】
↑
打撃部門リーグ8冠!!両リーグ通じても6冠!!!
なんたるすごさ
しかも、ドジャースは、ケンプと合わせて、イーシア(Andre Ethier #16)も好調。RBIは両リーグ通じてケンプに次いで2位。
さらに、エリス(A.J. Ellis #17)も好調!OBPでリーグ6位です。
投手陣は、2011年サイ・ヤング賞のカーショウ(Clayton Kershaw #22)がいますしね。
NBAが大好きなマット・ケンプ。オーナーがマジック・ジョンソンに代わって、テンションが上がったのかもしれませんね(^-^)
コメント